2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
歌のテストを1人ずつ、 なかなか難しいことですよね。 音楽専科の、授業の雰囲気づくりが 本当にステキです。 いつも笑顔で、安心して歌うことのできる 開放された空気が音楽室にただよっています。
鉄棒というと、 体育のなかでは ちょっと人気のない学習です。 わたしも、小学生のときは、 好きではありませんでした。 そんな鉄棒を、 我がクラスの子供たちは 本当に一生懸命に取り組んでくれます。
歌える子どもたち、いいですよね。 高学年になっても、 大きな声で歌っている子たちを見ると、 「まっすぐ育っているなあ」と感じます。
夢未来プロジェクトという、 東京都が推進するオリパラ教育の一環の 出前授業でした。 内容は素晴らしいものでした。 ただ、このオリパラ教育に 東京都の教員は振り回されているのではないでしょうか・・・。
自学ノートは、学習の仕方を身に付けるのに とても有効な方法です。 上手な友達のノートを真似することで、 クラスみんなが成長していきます。
キャッチバレーボールが始まりました。 この子たちはとても話し合いが上手です。 どうしたら勝てるか、どんな練習をしたら良いかを 毎時間、一生懸命考えています。 試合の雰囲気も、温かい声を掛け合っていて とてもすがすがしいです。
雨の日に教室で子供たちが思い思いに遊んでいるのも 見ていて温かい気持ちになります。 数人でトランプをしたり、一人でじっくり本を読んだりと さりげない自由(こんな言葉あるのかな)が好きです。
実はこの学年、前年度ちょっと大変な時期もあった子たちです。 子供たちの気持ちのあり方一つで、こんなふうに成長するのだと 感心しながら見ています。
のこぎりや電動糸鋸、昔は当たり前にたくさん使っていました。 最近の子供たちにとっては新鮮に感じるようで、 本当に楽しそうに取り組んでいました。 こういった「危険」を伴うことも、 子供時代にたくさん経験させてあげたいと思います。
5年生を担任すると、必ずバケツ稲の学習にパルシステムの方をお招きします。 毎回とても丁寧に対応していただき感謝しています。 外部の方が授業の講師にいらしていただくことは、 専門的なことを学べる良い機会になります。
リレーの学習は、どのチームもぐんとタイムが伸びました。 チームで学び合って高め会える素地が、リレーの学習を通して身につきました。 いじめの授業は、きっと子供たちにとって忘れられないものになったと思います。 特に、自殺をした女の子の直筆の遺書は…
5年の社会テスト、きっとどの学校も苦戦しているのではないでしょうか。 大陸名や海洋、国の名前など、ふだん馴染みのない子にとっては覚えるのが大変なようです。
高学年になると、宿題にほとんど関与しない家庭もあります。 やはり小学生のうちは我が子の学習に目を向けてほしいとの思いから、 毎週コメントを書いてもらっています。 毎週丁寧にコメントを書いてくださる家庭の子は、めきめきと学力を伸ばしていきました…
五年生といえばバケツ稲。 食物を育てることは、 自分たちが食べているものには、 多くの人々の努力がつまっていることを知るのに 一番の教材です。
この新聞記事づくりは最高です。 勉強がちょっとキライな子が 「せんせ〜、今日の国語すげー楽しい!」 と言ってくれました。 子供たちが、 学校で学ぶことを「楽しい」と思ってくれることほど 幸せなことはありません。
リレーは、バトンパスがうまくなると 目に見えてタイムが伸びてくるので 練習しがいがあります。 発芽条件の実験は、5年の理科のスタートしては とても扱いやすい教材です。 ここで、実験の約束をしっかり確認しておくと 理科の力が一年間でぐんと伸びます。
○○したつもり作文 が、子供たちは大好きです。 行事のあとに書かされる作文ほど、いやなものはありません。 みんながそうだと思うなよ! え?そうなの? でも、やったつもりの「ウソ作文」なら 子供たちは喜んで書いてくれます。 このようにして 「書く」こ…