休校1日目。子供たちがいない学校は、とてもさびしいものでした。
ふだんの春休みや夏休みも同じなのですが、
それらはいつも予め決まった日に始まります。
今回は、突然にそのときがおとずれたので、
さびしさが際立ちました。
私は卒業式を担当しているので、昨日は計画の練り直しをしました。
準備や掃除を子供たちに手伝ってもらえない分、
教員だけで分担して行わなくてはなりません。
式の内容は「できるだけ簡素化」が至上命題ですが、
校長は
「卒業証書は一人一人に手渡してあげたい。」
と言ってくれています。温かい!!
門出の言葉や在校生の門送りが取りやめになった分、
何か違った形で、送り出してあげたいと考えいますが、
今のところ具体的なアイデアが浮かんできません。
「うちは、こんなことやるよ!」という、
ステキなアイデアがあったら、ぜひ教えてください。