2019-01-01から1年間の記事一覧
2学期スタート!! この長い夏休み、みんなはどのように過ごしたでしょうか。1学期の終業式の日、教室でみんなに「夏休みで一番大切な宿題は、自分の命を守ること。必ず2学期の最初の日にこの教室に元気に帰ってきてね。」と約束をしました。大きな事故の…
子供たちの想像力の素晴らしさに 感動させられた時間でした。 大人たちが次世代に残してしまった多くの宿題・・・ これを解決していける力強さを クラスの子たちから感じました。
おなじみの漢字50問テスト、結果は悲喜こもごもです。 自分の勉強の仕方を見直すきっかけにした子が たくさんいました。
計算ドリルや漢字ドリル、 中学年までなら 「今日はこのページを終わらせる」 と、担任が決める必要がありますが、 高学年では、ある程度の範囲を決めて 「○月○日までに、○ページまで終わらせる」 と、自分で計画を立てさせる事が必要だと思います。
以前も言いましたが・・・ 学力調査、やめてほしい! みんな子供たちは自分なりにがんばっています。 遊びも勉強もスポーツも。
社会の「学習問題をつくる」という活動、 いつも難しさを感じます。 うーん、結局子供たちのギモンをまとめながら 教師主導になってしまっている気がします。 社会専門の方に言わせたら 「勉強がたらん!」と 怒られそうですが・・・
国語の学習で取り組んだ本のポップづくり。 本当に力作ばかりで驚きました。 子供たちが持つ力には、いつも感動させられます。
学力調査、やめてくれー!! と、言いたい。 だれか、エラくなって 子供たちのためにならない取り組みは どんどんなくしてください・・・。
大縄は、好き嫌いがはっきりと分かれる取り組みです。 勤務校では1年に3回、学期ごとに大縄大会があります。 必ず学級に数人いる 「絶対に大縄やりたくない!!」 という子のストレスを いかに取り除いてあげるかに注力することで 少しでもクラスみんなで …
小学校体育の水泳、指導要領からなくなる日は来るのでしょうか。 子供たちにとって、とても楽しみな時間であることはわかります。 しかし安全管理上から、そろそろ見直す時期にきていると思います。
粘土をこねて、思い思いの形をつくっていく、 そんな時間も、今の子供たちには とっても新鮮なのかもしれません。 文科省さん、 図工の時数はこれ以上減らさないでくださいね。
鉄棒にも一生懸命取り組むステキな子供たちでした。 発表会は3〜4人のグループで 音楽に合わせて行いました。 「できた!」という子供たちの表情、 本当にステキです。
顕微鏡の接眼レンズにiPhoneのカメラをぴったりとつけると 1人でのぞいていた顕微鏡の世界を みんなで共有することができます。
子供の「できた!」という瞬間に立ち会えるのも この仕事のステキなところです。 学校という場で、子どもたちが 「できた」を経験して 自己肯定感を高めていってほしいと願います。